ギター発表会はドキドキする?

ゴールデンウィーク5月3日はギター発表会でした。
コロナ感染が広がっている状況で緊急事態宣言が発令され会館が閉館にならないかヒヤヒヤでした。

控室も密にならないようなるべく一人一部屋で。
裏方も密にならないよう最低限の人数で。
(担当者はすっごく大変でしたが)

終了して2週間経ってコロナクラスターは出ていないようなので
一応、無事に終了した、と思います。
この2週間はドキドキでした。

生徒さんの演奏を聴くときにはドキドキしませんが。
生徒さんからは
「先生が教えてくれた通りに弾けなくて申し訳ない」
「心配で聴いていられなかったでしょう?」
などと言われることがありますが

全く、そんなことありません。

発表会当日は日々の教授活動の中で一番嬉しい日です。

長い間、練習を共にして過ごした日々
一生懸命練習してくださった姿
そんなことを思い浮かべると

感謝、感謝。。。
どの演奏もかけがいのない瞬間です。

クラシックギター、作品、演奏に対して真摯に向き合ってくださることに心から敬服します。

アマチュアだから、プロだからそんな線引きは関係なく
真摯に向き合う演奏は素晴らしいです。

ミスすることはあります。
(私の場合は必ずと言ってミスりますが)

舞台の上で
「もう穴があったら入りたい」
「このまま舞台から逃げ出したい」

そんな気持ちになっても逃げ出す人はなく
勇気を振り絞って曲に向かい、最後まで弾き通す。

そのことがどれだけ素晴らしいことか。

そしてもちろん舞台の上だから
レッスンの時より素晴らしいことがよく起こります。

ご本人は
「失敗した、、、もう一度やり直したい」と言っていても

客観的に比べると生演奏の迫力は練習とは比べものになりません。

つい、演奏に引き込まれて行きます。

当教室のギター発表会は例年100名余の参加者。
10時間くらいの大イベントですが
途中で
「疲れた」「飽きた」
と感じる時はありません。

あっという間に1日が終わります。

良い演奏には技術力は必要です。
高い技術力があった方がもちろんいいです。
でも、演奏の良し悪しは技術だけではありません。

自分でどのように演奏するか決めて
実行する
その意思力が最も大切だと思います。

先生からの「このように弾いたらいい」とアドバイスを受けていても
それを練習して自分の言葉に変えていく過程には意思の力が働いています。

でも、舞台の上では時々自分の力を疑ってしまい
「うまく弾けないかも。。。」と意思力が弱くなってしまう時があります。

それを打ち消しながら最後まで弾くこと
それには相当な意思力があるのです。

そこに感動するのです。

また、次の名演奏が楽しみです。
私も頑張ります。
一緒に頑張りましょう!

そんな演奏を目指して
生徒の皆さん
そして私自身も

音楽に向き合っていきたいと思います。

次の発表の機会は6月23日(水)にミニ茶話会の予定

教室のイベントはLINE公式でもみられます。

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2021年5月3日(月祝)10:00開演〜19:30みどりアートパークホール

出演 生徒様 100名