クラシックギターってすごい!

5月9日に「和らぎギターコンサート」を開催いたしました。

コロナ禍になってから
今まで以上にイベントを増やしています。
本当は自粛しなくてはいけないはずですが

コロナ禍になって
コンサート活動や教室活動が制限されて
初めて「音楽って生きるために必要」
ということを実感いたしました。

自粛が緩んで昨年の7月に
初めてコンサートを開催した時
「不要不急、ではなくて今だからこそ必要だから来ました」
とおっしゃったお客様がいました。

そして、演奏者たちが
演奏の場を奪われて
どれだけ元気を無くしたことか。。。
演奏者にとって
“コンサートをするな”
ということは
“ずっと黙っていろ”
と言われているのと同じ。

今はいろいろな制限はありますが
少しずつコンサートを開催できています。
でも、いつまた厳しい制限になり
イベント中止になるかわからないので
リアルイベントだけでなく
オンラインイベントも。
とにかく、イベントを増やしましたよ。。。

おかげで5月は
1日はオンラインで楽譜講座
3日に「ギター発表会」(9時間もかかった!)
9日はこの「和らぎコンサート」
29日に「林祥太郎コンサート」
29日youtube生配信ライブ

という教室始まって以来の大興行です。

さて、お話は戻りますが
この「和らぎギターコンサート」というタイトル
クラシックギターの音色を聴いて
少しでも皆様が和らいだ気持ちになってくれれば
という思いです(ベタだなぁ)

8名のギタリストのコンサートですが
メンバーはベテラン(古いだけ?)から
まだ現役音大生まで
キャラクターの違うギタリストが揃いました。

それぞれがこのコンサートにふさわしい曲を選んだ結果
かなりバラエティに富んだプログラムとなりました。

スペイン古典期の
代表的作曲家・ギタリストのF.ソルと
クラシックギターが一番花咲いた
19世期のF.タレガやF.アルカス。
タレガはアルハンブラの思い出が有名ですね。
THE・ギター!という感じです。

そして20世紀作品では
アメリカの作曲家F.ハンドや
ブラジルの作曲家S.アサド
日本の佐藤弘和。
圧巻はドメニコーニのコユンババ
これはまるでトルコの民族音楽のようです。
そのほかにも濱口仁邦はオリジナル作品を披露したり
OBRIGADAさんのバサノバ弾き語りやジャズの曲などetc.

こんなにノンジャンルな楽器ってあるでしょうか?!

私たちは“クラシックギタリスト”と紹介されますが
クラシックギターとは楽器の名称だけで
15世期から現代作品まで
クラシック曲はもちろん
タンゴもボサノバもジャズも演歌も弾いちゃいます。
こんなノンジャンルなクラシック奏者は
多分クラシックギタリストだけです。

これだけの広範囲の曲を扱うのには
もちろん、下調べや練習は大変ですが
必ず好きなジャンル、作曲者が見つかります。

多分、一生飽きることはないでしょう。
オススメです!

<出演者とプログラム>

山田雄太 第二グランドソナタより第三楽章(F.ソル)、いそしぎ(J.マンデル)
濱口仁邦 South Coastの第1,3,4曲(濱口仁邦)
井桁典子 ラグリマ、アルハンブラ宮殿の思い出(F.タレガ)
OBRIGADA カーニバルの朝(L.ボンファ)、ブラジルパンデイロ(A.バレンチ)
大貫淳也 SHIHO~しほ(志保)、HIBIKI~ひびき(響絆)(佐藤弘和)
小林愛美 思い出(S.アサド)、祈り(F.ハンド)
岡本和也 椿姫の主題による幻想曲(F.アルカス)
槐 智明 コユンババ(C.ドメニコーニ)


山田雄太


濱口仁邦


井桁典子


OBRIGADA(小林比呂美、山田雄太)


大貫淳也


小林愛美


岡本和也


槐 智明

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